未知へのシュプール   

     - Biography of a skialpinist-

2017 Feb. 北ア・大崩山東面センターリッジ〜中央ルンゼ

平湯エリアのスティープ、大崩山2523m東面。その真ん中をロジカルに美しく繋いだライン。
変化に富むトレインと深く抉られた下部ゴルジュの素晴らしい造形美。
大滝川ボトムまで標高差600mの羽パウは今季最高の出来栄えだった!

大崩東面全景1
大崩山東面全景。過去に左ルンゼ、右ルンゼとシュプールを刻んできたが、ど真ん中はなかなか落とせない。



山頂1
頂稜からの東面には珠玉のスティープラインが並ぶ。



ドロップ1
本日、ついにセンターラインにドロップする条件は揃った。



大1
センターリッジからスティープセクションを経て、雪崩で深く堀込まれた中央ルンゼに突入する。



大崩センター21
第二の核心部クランクセクションへとスキーの先を落とし込む。素晴らしいスティープ・ゴルジュの回廊。
バフバフのパウダー滑降を満喫する。



R0007770.jpg
この周辺のゴルジュの造形美は実にみごとだ。腰パウ、最高!



大崩センター1
ゴルジュを飛び出し、さらに続く開放感ある素晴らしいトレインに躍動する。ウーン、マンダーム!!

ここは平湯エリアのベストスティープルートになるだろう。素晴らしいラインを開拓できて大満足。
マフィア氏、SHOさん、サンクス!!!
(Ⅰ、S5、max 48° 600m (大滝川合流まで) ☆☆☆)








  1. 2017/02/06(月) 22:48:00|
  2. ・Ski mountaineering
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2017 Jan. 谷川岳・俎嵓鷹ノ巣沢

谷川岳・俎嵓・・・ようやく1本シュプールを刻んできました。天神尾根を登る度に目に飛び込んでくるあの景色。「いずれ滑ろう」と思っていましたが、雪のコンデションを掴むのが難しい南面ということ、それにアプロ―チが遠い・・・この2つの理由でやはり真剣に取り組む熱意が足りなかったのだと思います。後回しにしてしまった。
 そして2014年2月、あのローカルのスノーボーダー達が素晴らしいライディングを見せてくれました。その滑降タクティクス、ライン、スキル、情熱には心から敬意を表します。そして、それで目が覚めたように、ようやくこちらも本腰を入れて取り組むことにしました。一昨年は稜線でのワッフ音に敗退。昨年は寡雪でチャンス無く、そして今回。ギリギリのコンデションの中、何とかラインを見出し、曲がりなりにも鷹ノ巣A沢を滑降することができました。会心のライディング、とは言えなかったけれど、それなりに自身として初の「俎嵓」を満喫しました。新しく見る絶景に感動しました。そして次は・・・もっと良いラインで再び滑降したいと思っています。

俎板グラ全景
本日の俎嵓全景。


俎板1
この素晴らしい大斜面を見よ!

近くて良き山、谷川岳に乾杯!!










  1. 2017/01/30(月) 23:15:24|
  2. ・Ski mountaineering
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2017 Jan. 黒斑山東面ダイレクト

昨年の2本目のリベンジ、知る人ぞ知る黒斑山山頂からの東面ダイレクトライン。
今回はきっちりと滑走してきました!
黒斑ダイレクト1
どうですか、このシチュエーション!浅間山バックに絵になりますねー(笑)


黒斑ダイレクト2
ドライパウダー満喫、イェーイ!


黒斑ダイレクト3
まだまだ続く快適シュート。


黒斑ダイレクト4
最後は浅間山に向かってゴー。

いやー最高でした。
ちなみにこのライン、初滑降は天狗温泉浅間山荘のご主人の山崎さんです。ウーン、マンダーム!
Shophotoさん、ナイスフォト、サンクス!!




  1. 2017/01/26(木) 23:41:33|
  2. ・Ski mountaineering
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2017 Jan. 三岩岳黒檜沢右俣左沢

13回目のパウダーキャンプ。今年は昨年に引き続き、桧枝岐BCでやってきました。
久しぶりに例年並みの積雪量となったこのエリアのポテンシャルの高さを垣間見ることができました。
1黒檜
黒檜沢源頭と三岩岳。山頂稜線右のシュートが今回の滑降ライン。


黒檜沢右俣左沢源頭
黒檜沢右俣左沢源頭



2黒檜
標高1950mから先ずはカール状の1ピッチ目の滑降。



3黒檜
そして、核心部のシュートへ突入。ここはなかなかエキサイトなスティープ&ディープパウ。
黒檜沢左俣本谷と合流してから標高差900mのロングランを堪能しました!


黒檜4
天気も持ち思いのほか好ルートを滑降できてみな大満足でしたぁ〜


  1. 2017/01/26(木) 23:29:46|
  2. ・Ski mountaineering
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2017 Jan. 五竜岳

年明け、まず最初のターゲットは五竜。まだ自身未滑降の山頂から北面の早川ルートを狙うが・・・

goryu1_20170109100514716.jpg
届くかどうかギリギリの朝4時出、小遠見からはノートレース。会の4人でプチラッセル。白岳はトラバースラインの雪質を慎重に見極め、小屋へ。ウーン、北面の雪付きは甘いか〜。それでもスキー背負って偵察に向かうがやや硬め。風も上がってきたので途中でシーデポ。山頂ピストンに切りかえる。条件が悪いとロープ使う上部リッジだが今回はメンバーがそろっていたのノーロープでクリア。

まあ予定のラインは条件が厳しく滑れなかったが、それはそれで厳冬期の五竜をワンデイゲットしたので良しとしよう!

  1. 2017/01/09(月) 10:17:11|
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