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2017 March 爺ヶ岳北峰西俣奥壁・左リッジ〜C沢滑降

いぶし銀の爺ヶ岳はお気に入りの山のひとつだ。その北峰北東面には雪庇とキノコ雪に彩られ、まるで怪鳥フェニックスが翼を広げるかの如く展開する西俣奥壁が在る。しかしながら、この壁は隣のあまりに優美な鹿島槍の陰に隠れ、開拓期以外ほとんど顧みられなかった不遇の壁でもある。
だが、自身のスティープリストには以前からこの壁はしっかりと印されていたのだった。
先週の主峰東面滑降の際の一連の偵察で奥壁がベストコンデションにある旨を確信し、今回、万感の思いで狙ってみることにした。

2G9A4464 (2)
西俣出合から見上げる爺ヶ岳北峰北東壁(西俣奥壁)


2G9A4589 (2)
前日に西沢を登りながらルートラインとコンデションを確認する。壁は近年希に見る雪の付き具合で最高の状態にあった。矢印がドロップポイントになる奥壁左リッジのピーク。


2G9A4909 (2)
翌日は予想外の雪模様になった。だが、ここを滑るコンデションとしては上々であったと言っておこう。
雪庇が張り巡らされた奥壁稜線。その唯一の弱点とも思える左リッジ最上部の雪庇工作はうまくいった。


R0007921.jpg
懸垂下降でリッジに降りたつ。



2G9A5002 (2)
ついに念願のドロップイン!



2G9A5069 (1)
マフィアもゴー!



2G9A5088 (1)
素晴らしい雪質の滑降!!

奥壁のほぼ真ん中。雪庇とキノコ雪に守られコンデションを掴むのが難しい奥壁の顕著なラインを落とせて大満足。奥壁左リッジからC沢の滑降は初になろう。今季最高のルンゼ滑降になりました。

SHOさん、ナイスフォト、まいどです!!!




















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  1. 2017/03/21(火) 23:22:25|
  2. ・Ski mountaineering
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  1. 2017/03/23(木) 19:57:28 |
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